– Ken忘録 –

お好み焼き「 味乃家 」( 中央区難波 )

Posted in foods by cuda on 2010年6月25日

以前から行ってみたいと思っていた老舗のお好み焼き屋さんです。前回は土曜日の昼という時間帯もあり、2階へ上がる階段の下まで行列ができていたので諦めたのですが、昨日は休みで iPhone4 の受け取りの為、午前中に難波に居たので、開店時間丁度に店に行く事が出来ました。
決してきれいな作りとは言えない店(汚くもない)ですが、老舗っぽい昔ならではの雰囲気が漂うお店です。テーブル席の鉄板でお好み焼きだけは焼いてくれまして、これが実に良かった。長身の愛想の良いお姉さん(体育会系?)が、先ず、豚の薄切り肉を鉄板に乗せてから、量の少ない生地とキャベツの千切りをボールの中で手際良く混ぜて、鉄板の上に乗せる。この段階で生地の汁が鉄板に流れ出ないことでも生地の量が少ない事が解ります。そのままの状態でしばらくしてから1回ひっくり返します。豚肉がこんがりと焼けて美味しそう(余分な脂も無くなりカリッとした感じになっている)。ここで大きなポイントは、テコでお好み焼きを叩いたり、押さえたりしない。生地の繋ぎに山芋を入れているところは、押さえてもそこそこふんわりとできあがるのですが、恐らくここの生地には山芋を入れていないので、押さえてしまうとお好み焼きの中の空気を押しだしてしまい、ふんわりとは仕上がりません。それから、しばらくしてひっくり返す。そしてまたしばらくおいてから、最後にもう一回ひっくり返して豚肉が上の面になる状態で完成!なぜ、こんなにクドクドと説明をするかと言うと、これが私の理想の焼き方だからです。最近のお好み焼き屋は具材を豪華にして美味しく演出をする店が増えましたが、これは何となく料金を高くして味を具材でごまかしているようにしか思えず、基本的には生地とシンプルな具とソース美味しくなければお好み焼きではないと思っていて、ここは正にそのとおりだからなんです。だから敢えて今回は豚玉を選びました。案の定、無駄な繋ぎ(山芋)を使っていないので、キャベツのシャキシャキ感と甘味を充分に味わう事が出来て、これぞザ・お好み焼きって感じでした。久し振りに旨いお好み焼きを食べました。
他には、オムそばも頂きましたが、甘目に味付けされた卵の味と焼きそばが程良い感じで、やはりこれも旨かったですね。
味とは関係ありませんが、ランチタイムは全てのメニューに、ご飯とみそ汁が付くのも嬉しいサービスです。といっても、この組合せで喜ぶのは関西人だけらしいのですが。
ねぎ焼きに関しては、薄い生地にねぎを乗せた最後に卵を鉄板に落として、その上にねぎ焼きを乗せてひっくり返しただけなので、他店のようなお好み焼き感覚のねぎ焼きではありません。それをゴマだれとポン酢を付けて食べます。これも醤油を塗って鉄板で焦げ目を付ける一般的なねぎ焼きとは異なりますが、これは正直、他店の方が美味しいですね。でも、お好み焼きは、自分の中では今までで最高に旨かったです!

generated by Roco GPS Log
広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。